株主優待って知ってますか?例えば、ある企業の株を購入すると、その企業が展開しているサービスなどを格安、または無償で受けられたりするというお得なものです。株主優待券は普通のサービス券とはわけが違うので、使わないのは損ですよ。

ハマイと塩野義製薬の投資情報と株主優待について

LPGボンベ用バルブ国内首位の会社に株式会社ハマイという会社があります。
この企業はLPG容器を主軸として燃料電池開発も手掛ける会社として東証ジャスダック市場に上場しています。
ハマイは東京都品川区に本社機能を設置し、LPGボンベ用バルブ、燃料電池の製造販売のほかにガス関連機器販売、医療器具販売と広い分野へのビジネスを展開しており、不動産賃貸をも展開する企業です。
ハマイの総売り上げは76億5000万円と上場規模としては小型の会社となりますが、直近5年では75億円平均で安定した売り上げをキープしており、上下しながらも利益率も安定して確保しており、継続して一株配当25円を実施しています。
ハマイの株価は現在値で921円(2016年11月1日終値)ですが、この1年で株価を見ると2015年11月の株価水準であった1100円台から大きく値を下げ800円近辺まで株価が下がるも、2016年の10月から反転し、946円まで回復しています。
この企業は財務状況がとてもよく、111億円と潤沢な預金を抱えており、有利子負債は1億1千万円にとどめ、十分な内部留保があり、今後の業績が期待できます。

塩野義製薬は製薬メーカー中核企業で創業者の塩野義三郎氏の名前が社名となっており、一般的には「シオノギ」とカタカナ表記でされることが多いです。
高コレステロール血症治療薬「クレストール」、高血圧症治療薬「イルベタン」の売上比率が高く、抗うつ剤も売り上げに貢献しています。
塩野義製薬は5255円(2016年11月1日終値)と値嵩株で、現在高値圏にあります。
2012年から徐々に右肩上がりに価格が上がり、2014年4月から一気に角度を上げ、2016年5月の高値6304円から価格をやや下げています。
ここ1年間の価格を見ると現在値が中央値であると言えますが、この企業のリスクファクターとして、薬害などのトラブルが発生すると業績を押す懸念もあり、米国市場でもシェアを拡大していることから為替リスクにさらされることもあります。
塩野義製薬の強みとして売り上げを大幅に超える5000億円超の内部留保金を保有することや自己資本比率81%という財務力が健全であることが株価の下支えとなっています。
4年連続増配を実施しており、長期での投資にも適した銘柄ですが、過去の株価推移から考えると非常に高い水準であるため、こまめな利益確定を心がけましょう。

ハマイ、塩野義の両社は株主優待を実施していません。

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