株主優待って知ってますか?例えば、ある企業の株を購入すると、その企業が展開しているサービスなどを格安、または無償で受けられたりするというお得なものです。株主優待券は普通のサービス券とはわけが違うので、使わないのは損ですよ。

北陸電工で株主優待はもらえる?所得と不算入の関係

北陸電工は富山県にある株式会社です。1943年に設立され、従業員数2600人を超えるほどの規模を誇ります。スマートフォンを始めとする、IoT機器などの製品に組み込まれる、回転型エレクトレット発電機を製造しています。人の身体の動きに合わせて円盤が回り、電気が作られるというものです。振動でゼンマイが自動的に巻き上がる、機械式腕時計に似た仕組みだといえます。
非接触温度センサの開発では、世界最小サイズ作れる技術を持っています。スマートフォンやタブレット、耳孔式温度計、エアコンやテレビ、冷蔵庫やパソコンなど、多くの機器に使われている便利な部品です。この他にも多数の優れた製品を製造しており、北陸電工の技術は様々な機器を通じて、人々の生活を豊かにすることに貢献しています。
東証一部上場企業ですので、機関投資家や個人投資家が株を購入することができます。1000株単位で購入することになりますが、株価は2016年11月の基準で120円程度ですので、12万円前後から購入することが可能です。比較的手が届きやすい価格だといえます。株主優待制度は設けていません。その代わりに配当利回りが3.25%と割と高い水準にありますので、十分に魅力的な銘柄だと判断できるでしょう。
配当よりも株主優待に魅力を感じる投資家であれば、北陸電工以外の銘柄を探すようにします。証券会社では株主優待制度を設けている銘柄を簡単に検索できるシステムを用意していますので、そのシステムを活用して、好みの銘柄を探すことをおすすめします。
企業では物やサービスを売ることで収入を得る、物やサービス、人などにお金をかけることで出費が増えていきます。この2つの差額で所得が算出されます。
所得は税金の基準として使われますが、所得に含まなくても良いものを、不算入と呼びます。基本的に収入は自動的に所得に加算されますが、他社の株式を保有していて配当を受け取った場合には、営業外収益の形で収入になるものの、益金不算入に該当しますので所得に含む必要がありません。元々配当金は分配される前に税金が引かれていることから、所得として申告すると税金の二重請求が発生してしまうためです。
収入から引くことで所得を減らせる出費は損金と呼ばれます。この損金でも不算入が発生する例が存在します。役員の賞与ではなく臨時ボーナスが出た時、特例以外の交際費、法人税や住民税、延滞税などは損金に含まれず、不算入の扱いになります。

株主優待関連記事