株主優待って知ってますか?例えば、ある企業の株を購入すると、その企業が展開しているサービスなどを格安、または無償で受けられたりするというお得なものです。株主優待券は普通のサービス券とはわけが違うので、使わないのは損ですよ。

株主優待で知る日銀とダイワの違い

日銀は、日本を代表する金融機関ですが、実は証券市場に上場しています。
しかし、日銀の証券は殆どが政府保有で、民間に出回る数は限られていますから、取り引きされる量自体も限定的です。
また、証券は電子化されていないので、気軽に取り引きすることが難しく、現状を把握するのが困難な点も特徴です。
一方のダイワは、株式市場に上場済みで、株主優待制度もありますから、投資先としての魅力があります。
優待の内容は、飲食料品の割り合いが大きく、貰って嬉しい商品が多い点が挙げられます。
具体的な株主優待品は、年度によって多少の違いはあるものの、地域の名産品や交換プログラムに使えるポイントがあります。
更には、会社四季報も選べますから、ダイワに投資を行う本人だけではなく、家族にとっても嬉しい内容といえます。
日銀の場合は、株主優待に相当する制度がなく、証券売買以外のリターンが限られますし、そもそも優待に期待することは出来ません。
ただ、政府出資で組織自体が安定していること、長期的に証券価値を維持し続ける可能性に関しては、ダイワの株主優待にもない魅力です。
日銀には株主優待制度がなく、ダイワと直接比較することは不可能なので、どちらが投資先として優位か断定するのは難しいでしょう。
重要なのは、これから投資を考える場合、投資者自身が魅力的と感じられる方を選ぶことです。
日銀は長期安定性が優れますが、証券価値の変動が少なく、取り引き相手も限定的なので、証券を購入して保有する前に良く考えることが大切です。
ダイワは株の保有数によって、得られるリターンは違いますが、千株以上保有することで、最低でもカレンダーと二千円相当の品物が貰えます。
三千株以上の保有を行えば、選択肢から二つまで選べるようになるので、その点も確認することが大切なポイントです。
保有数が五千を超えると五千円相当、一万株以上なら一万円相当が貰えますから、株数と優待の分かりやすい関係性が理解出来ます。
優待の機会は、3月と9月の年2回なので、実質的にこれらの倍額相当の品物が受け取れます。
単元株数は千株で、必要資金は約60万円ですから、決して難しい投資ではなく、得られる優待内容も悪くないでしょう。
全く何も優待がない投資先は、市場全体を見ても少なくはなく、魅力が半減して見えてしまう恐れがあります。
投資の最終的なゴールは、投入した資金以上のリターンを得ることなので、少しでも得られる物が多く、利益が期待出来る相手を選ぶことが鍵となります。

株主優待関連記事